近江・比叡山                                     2017.10.30 くもり  ひとり

 10/26の中尾坂ー本坂の台風被害チェックに続き、無動寺道ー東海自然歩道(崇福寺跡)の被害チェックに行く。結論的には四明岳直下の倒木並み
(登山道通行不可)の場所はなかった。また、10/26から4日も経過したこともあり、一部ノコギリで倒木の処理された場所もあった。


最も心配していた弁天堂近辺の「地崩れ」地点での様子に変化はなくかろうじて通れる状態にであった。標識では崇福寺跡から弁天堂までの登山道は
「通行止め」の看板がありました。


行程に余裕があるので相応和尚廟など久しぶりに訪れる。

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コース

812日吉大社の参道① 823分岐②
849法華塔③  917遠見岩④
930相応和尚廟⑤  955弁天堂⑥
1035桜茶屋⑧  
1112-1128夢見ヶ丘⑨ 昼食
1210志賀大仏⑩ 1230滋賀里駅⑪


⑦ 地崩れ地点 

この地図の作成に当たっては、国土
地理院長の承認を得て、同院発行の
数値地図
25000(地図画像)及び数値
地図50mメッシュ(標高)を使用した
ものである。
(承認番号 平17総使、第290号)

 
   カシミール記録


距離 12Km
時間 4Hr
累積標高  1300m


体感標高差  550m
 
     
 無動寺道  ②の先  倒木もある  ③ 法華塔
     
 ④ 遠見岩    
     
 ノコギリで切った木もある  箸塚  ⑤の北  ⑤ 相応和尚廟
     
 玉照院    倒木は端に除去
     
   護摩供養のための仮設でしょう  弁天堂⑥
     
 ⑦ もっとも危険な地崩れ場所    ここもノコギリで切ってある
     
   桜茶屋⑧  夢見ヶ丘への登り
     
 もうすぐ夢見ヶ丘⑨  ここが一番被害多  夢見ヶ丘からの東海自然歩道の下り  アケボノソウ
   
     金仙滝
     
 志賀大仏⑩    百穴古墳
     
     もっとも古い茶畑とのこと