比良・ホッケ山                              2017.10.11(水) 晴れ  KKG例会

 この企画の目玉は下りで採用するホッケ谷の右岸尾根。去年の秋に行き、いいなと思い早速採用した経緯がある。

 平を出発しアラキ峠を目指す。本日もこの季節には異常に暑く汗びっしょり。峠から折立山をピストン。参加者から花折峠から直接、
折立山に登れば効率的という最もな意見も出る。権現山からの景色はガスのため良くない。ホッケ山へのルンルンルートを行く。
途中でリンドウの数輪と出会い疲れも吹っ飛ぶ。

 ホッケ山で昼食を終えるころには幾分ガスが晴れてきて琵琶湖も見えてきた。また蓬莱山も半分くらいは見える。ホッケ谷の右岸尾根
の分岐まで戻る。適当に荒れた尾根道を下る。谷道との分岐からは薄い踏み跡となる。右岸尾根と南尾根はトラバース道となっていて
わかりにくい。南尾根か尾根芯ルートゆえ問題はない。林道に無事下り立ちほっとする。駅までは1時間のウオークが必要である。

(KKG例会報告より抜粋

  

コース
926平バス停@  944分岐A  1018-1035アラキ峠(折立山ピストン)BC  1107権現山D  1140-1215ホッケ山・昼食F
1230分岐E  1255 P735H  1311トラバース道I  1319南尾根J  1342林道合流K   1435蓬莱駅L

G分岐(谷道)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図
50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第290号)

   カシミール記録


距離   11Km
時間   5Hr
累積標高  880m


体感標高差  600m
 
 
     
 B   C  C
     
 権現山からホッケ山に向かう  リンドウ  ホッケ山 からガスの蓬莱山
     
     ホッケ谷右岸尾根
     
 谷道分岐まではえぐれた大きな荒れた道  トラバース道を終えもうすぐ南尾根