湖南・音羽山 2017.9.13(水) くもり KKG例会
本日、山のグループで音羽山ー仙人の滝コースを案内する。 このコースは去年の12月に会社OBで行ったコース(但し案内役はこのコース実績ありの山の先輩)であり、GPSの軌跡もあったので全く心配していなかったコース。 が、仙人の滝の手前で道をロスト。たまたま我々の挙動が?と思ったお助けマンが登場して助けてもらいました。 もしお助けマンが来なかったら、最悪でも退却して知っている尾根コースを行ったと思うので遭難とかという事態にはなっていなかったはず。 反省するなら初心を忘れていたということ。谷ルートゆえ、基本は谷を行くことだが、谷沿いの道(谷に入らない道)にこだわり過ぎた思う。 お助けマンは谷を進む道を教えてくれた。まだまだ未熟者と自分に言い聞かせる。 このような事態になっても、一緒に行ったメンバーから苦情はなく楽しい山行だったと言ってくれた。 お助けマンと山仲間に感謝です。 「最悪でも退却して知っている尾根コースを行ったと思うので遭難とかという事態にはなっていなかった」 このことは重要で、道をロストしたのに現場では冷静であったと自分の状態には感心している。お助けマンの指示に100%従えるのも冷静さのおかげだろうと自分を慰める。お助けマンの写真をわざわざ撮っているほど冷静だったのでしょう。 もしお助けマンがこない状態で「谷ルートゆえ、基本は谷を行くこと」を思いつけたら最高だったのですが。客観的には未熟者なのでしょう。 お助けマンに再度、感謝・感謝。 −−−−− 個人ブログより転載 |
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