比良・蓬莱山と比良岳                             2017.6.13(火) 晴れ 個人ハイク(5)


蓬莱山の北西尾根(守山岳など)を下り、巡視路(長池ー打見山)と合流し、長池経由で夫婦滝。上りは比良岳の西尾根を利用し
西方ピーク、西比良岳、比良岳を経由してロープウェイ駅に戻る。
久し振りに長池、音羽池、巡視路近辺を通過し、自然林の良さを改めて感ずる。
北西尾根のP1030から巡視路への合流がスムーズに進まなかった反省から、GPSにウェイポイントを入れておくべきだったと反省。
一方、今回の実績からして、一般の山行に採用できることに自信を持った。

 
コース
935打見山@  958蓬莱山A
1024 P1060B  1029森山岳C
1036展望所D  
1058 P1030(展望所)E
1114巡視路合流F
1140-1206長池・昼食H
1216音羽池I
1232-1244休憩小屋ー夫婦滝J
1249西尾根分岐K
1320 P1020(西方ピーク)L 
1340西比良岳M 1346比良岳N
1411木戸峠O  1437打見山@


G 次回の参考ルート J1−J3−8
M 西比良岳と記載したが、かつては
  比良岳とされていた

この地図の作成に当たっては、国土
地理院長の承認を得て、同院発行の
数値地図25000(地図画像)及び数値
地図50mメッシュ(標高)を使用した
ものである。
(承認番号 平17総使、第290号)

 
6から7(巡視路・鉄塔)へのルート  ここは踏み跡はなくフリーに歩くことができる場所

見にくいが黄色軌跡が参考とした他人の軌跡、GPSを持っているので迷ったわけではないが適当にうろうろした。
恐らくもっともわかりやすいのがJ1−J3−8尾根づたいのルート、あるいはJ1−J2−7がよかったと思われるが
J1 J2 J3のポイントが未登録だったので先の説明のようにうろうろしてしまった。
現場で進路を定めていくことも可能だが、現場ではターゲットの7がわかっているので7に行ければいいという発想
で脚が適当に動いてしまう。
なお、緑軌跡は連れていってもらった実績の軌跡だが、ベテランのリーダーゆえ軌跡とおりに行くことは
わたしにとっては参考にならず。 
 
 
  カシミール軌跡



距離 9.5Km
時間 5Hr
累積標高
    800m

体感標高差
    500m
 
 
     
 蓬莱山より打見山  A  A 遠く比叡山  A 右手に小女郎池
     
 北西尾根下り    中央 ホウノキの花
     
   C 森山岳  
     
   D 展望所  
     
 森山岳と展望所の鞍部を下る    
     
   P1030E を下りと湿地帯目立つ  
     
 巡視路までウロウロ  F 巡視路鉄塔  また湿地帯が見えてきた
     
     
     
   ここを登りと長池が見える  H長池
     
   杉が目立つスギヤ池  
     
   ヤマボウシ  ピンクはタニウツギ
   
 I 音羽池    
     
 I  J夫婦滝  西尾根の上り
     
   西方ピークLからのルンルンコース  M 西比良岳のブナ