比叡山山麓・音羽川の堰堤                            2017.5.24 くもり ひとり


音羽川の堰堤は山のグループのお花見会で利用されている場所。どんなところかなとはいつも気にはしていた。
一方、比叡山の樹走路から音羽川沿いの林道を石鳥居まで2−3回下りてきている。
今回は学習ゾーンと称されている石積堰堤まで散策した。それから石鳥居までは散策路とは程遠い経験者のルート
となっている。わたしも行けないことはないと内心思っているが、さすがひとりでは萎えます。

 
   
コース
1017修学院駅@ 1037分岐A
1103石積堰堤上部(26)
1148国際会館前駅B


この地図の作成に当たっては、国土地理
院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50m
メッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平17総使、第290号)

 
   

21  1堰堤                      
22  2堰堤
23  3堰堤
24  4堰堤
25  石積堰堤
26  これより先は経験者向けルート


 
  カシミール記録


距離 6Km
時間 1:30
累積標高  240m


体感標高差 150m

 
 
     
 鷺森神社    参道
     
   A 分岐  
     
     対岸への橋(きらら坂に)
     
 対岸への橋(きらら坂に)  (21)  
     
 (21)と(22)の間の沈砂地  (22)  (23)
     
   右岸に道  右に(23)
     
   (24)  昔は滝があったようです
     
 右岸に長い階段  (24)の上部は広場  高度もあり京都市内が眼下に
     
   (25)石積堰堤説明  コンクリート堰堤と異なり石積堰堤です
     
 (24)の上部の広場は木道付き  右岸の道を進み  (25)の上部は谷らしい雰囲気
     
 (26) 踏み跡が左岸にあります    (24)の上部の広場は木道付き
   帰りはきらら坂方面の広い道を下る
右がきらら坂、行き止まりは石積堰堤まで
という意味
左に行き、きらら橋を渡り左岸に戻る
叡山電鉄ではなく地下鉄が便利ゆえ
国際会館前駅までウオーク