京都東山・比叡山系の大尾山                2016.10.7 晴れ  ひとり

仰木峠の北はよほどの決心をしないと行く機会はない。最近は横川中堂から仰木峠近辺を冬山行も眼中に
おき、うろうろしていたので大尾山にいくことを思い立つ。意外に実績がなく2007年と2012年の2回のみのようです。
大尾山から大原への下りは一般の谷ルートではなく、西尾根を利用した尾根ルートでトライすることにした。
このルートは25000の地図には記載があるので、古道になっているということでしょう。
実際に行ってみると、獣ネットが尾根沿いに設置されているが、ほとんどのネットが地面に落ちていました。
また、谷沿いの一般道に下る道は途中でなくなり、20mくらいは強引に急坂を下ることになりました。

 

コース

755飯室不動@  845飯室分岐A
857横川中堂B  936分岐C
949仰木峠D   1012P670E
1028分岐(山道に)G
1049-1055大尾山・昼食J
1125一般道合流N
1201音無の滝O  1224大原バス停P



F林道出合  H分岐(林道とお別れ)
I林道終点  LM分岐



この地図の作成に当たっては、国土地理
院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50m
メッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平17総使、第290号)

 
   カシミール記録
(最初の1.5Km、20分は
関係なしゆえ無視)


距離 11Km
時間 4:30
累積標高差 1300m


体感標高差  650m
     
 Bから少し進んだ地点  C  C
     
 D  D  D
     
 D 峠から林道が右にあるが琵琶湖側に下る  水井山  Dから少し進むと琵琶湖が見える。地肌は林道
で琵琶湖側に下っている
     
   地肌は林道で琵琶湖側に下っている
この林道はすぐにアスファルト林道に合流
 E手前 標識
     
 F  F  F 林道と合流
     
 F  F 下っている。
この林道はすぐにアスファルト林道に合流
 F しばらく林道を歩く
     
 G 再び山道に    右に並行して林道あり
     
 H  H  H
     
 I 林道はここで終点  J山頂手前の分岐  瀧寺方面  同左・踏み跡あり
      
 なぜか瀧寺ではなく展望台と表示  J山頂  J
     
 J  J  J 琵琶湖の沖島が見える
     
 K 左に下るのが一般道  尾根をまっすぐ山道方面に  N 下りた谷は荒れている
     
 N ザックの場所に下りてきた  二の滝付近のこの標識あたりに下りてくれば
よかったのかな??
25000の点線はこのあたりにきている
 A この表示とおり荒れています
     
   O音無の滝 同左 
  谷道はKの表示の一般道ですが、荒れています。 NからOに向かっていたとき、踏み跡らしきもの
が全くなくなり、道をロストしたと判断しNにもどり、再度注意しながら下ったのですが、同じ場所に
着きました。度重なる豪雨で道もなくなったのかなと判断ししばらく進んだところで道を見つけました。
一般の登山者の場合は道がないということでびっくりするかもしれないな、と思っていたら上記Aの
標識を見つけなるほどと思った次第です。