比良・蛇谷ヶ峰                           2016.3.2(水) 晴れ ひとり

昨日の3/1に雪の降るなか登山口(温泉P)まで行ったが、雪が止まず、あせることなしということで断念。3/2は晴れゆえ、雪の蛇谷ヶ峰に
再チャレンジ(2/6に続き)。積雪量が温泉Pで数センチゆえ、大して降っていないと決めつけて、アイゼンのみの持参で出発。
林道から踏み跡のない山道に入るときに、これは積雪量が多いかもと思ったものの、面倒くさいということで歩き出す。
ふれあいの里との分岐でふれあいの里からの踏み跡を発見、但し、これは昨日のもの。これは助かると思ったのだが、Bあたりで踏み跡は
なくなり、壺足での歩きとなった。このあたりでも20-30cm吹き溜まりでは膝上あたり。
壺足はやはり疲れが大きく、このまま帰るかと弱気になてくるが、なんとかスキー場の分岐まできた。疲れが目立つので、ここのベンチに
ザックを置き空荷でピストン。数字を声に出しながら山頂に。下りで2組(3人と2人)に会う。初めての人との出会いゆえほっとする。
大いに疲れたが、ホームグランドにできる可能性が一気にでてきた。
装備の手抜きはダメということを改めて知る。

 


コース

811温泉P@ 905分岐A
931地点B踏み跡がなくなる
957分岐C 1016山頂E
1030分岐C 1051分岐A
1117ふれあいの里F
1130温泉P@




D分岐



この地図の作成に当たっては、国土地理
院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50m
メッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平17総使、第290号)

 
  カシミ−ル記録


距離 7Km
時間 3:25
累積標高 790m 

体感標高差 700m
     
 林道には動物の踏み跡のみ  登山道も踏み跡なし  自分の踏み跡
     
     もっとも危険な場所(谷を渡ったあとのトラバース
道で木道が傾いていて危険)
     
 再び自分の踏み跡  分岐A ふれあいの里からの踏み跡あり
但し、きのうの分でしょう
 しばらくはところどころ踏み跡
     
 積雪が優ったのだろう、踏み跡はなくなる  再び自分の踏み跡、できるだけ潜らないところ
を選んで歩く
 スキー場分岐Dはまだかなーと思っていたろう
     
 分岐Dにザックを置いて山頂を目指す  ようやく山頂D  見えるのはこの景色くらい、さあ帰ろう
     
 積雪の多いところを撮ったつもりだが見にくい