高島トレイル・百里ヶ岳                               2016.1.30(土) くもり ML例会


前日まで雨が降っていたので実施かどうかが?の例会でした。リーダーのこれまでの経験と登山口の下見で実施となる。
結果的には〇。山頂では樹氷(霧氷)も観察。危なかったのは下りの林道合流直前の急坂。積雪量が少なく、しかも
腐った雪模様でスノーシューでの踏ん張りがきかず、3人のうち2人が5mほど滑り落ちる。幸い2人とも無傷。安全に行こう
とすれば、アイゼンがよかったかも。但し、アイゼンは不要の判断で車のなかでした。

 
 
コース
953 駐車場所@ 1011分岐A 1125 P723B 1156分岐C 1218-1310山頂・昼食D 1332分岐C 1353分岐E 1434分岐G
1502駐車場所@

F 陥没場所 

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)
を使用したものである。(承認番号 平17総使、第290号)

   カシミール記録

距離  8Km
時間  5:20
累積標高差 800m
     
 駐車場所@  しばらくは林道  Aここから尾根に取り付く
     
 赤い布が高い場所にあるので冬の一般ルート
なのでしょう
   
     
 大きなブナ  ブナ林です  P723到着 B
     
 蛇谷ヶ峰がどっしりとしています。武奈は
ガスの中
 ようやく樹氷がボチボチと  百里の山頂が見えています。樹氷で覆われて
います
     
     
     
 もうすぐ山頂    看板が埋もれています。ここで70cmくらいD
     
 D  遠くに敦賀湾D  遠くに琵琶湖、中央に竹生島も見えますD
     
 さあ下ろう わたしです  同左  わざわざ撮ってもらう  危険な急坂を下って林道にE
   F 陥没場所

上部を巻いていったが、スノーシューを脱いで
谷を進み、林道に登るのもひとつの方法

今回はスノーシューを履いたまま上部を巻く