比叡山・横川中堂から黒谷道                    2015.10.9(金) 晴れ ひとり


当初予定のルートは飯室不動ー中尾坂ー横川中堂ー釈迦堂ー瑠璃堂ー青龍寺ー行者道の戻るー根本中堂ー本坂の
つもり。が、瑠璃堂ー青龍寺の間がフェンスで仕切られており、加えて、本来のルートも林道が崩れているように見えた。
このため、初めての黒谷道を下ることを選択。残念ながら京都側の地図を持っていなかったのでGPSのみで行く。
結果的には、帰宅後、黒谷道、八丁坂(南側の道)、八瀬道(北側の道)の勉強もできた。
瑠璃堂は信長の焼き討ちから免れたお堂として有名のようです。釈迦堂から概ね15-20分の距離。

 
 コース

905飯室不動@ 953分岐A  1003横川中堂B 1042峠E 1050-1100玉体杉・昼食F 1118分岐H 1134釈迦堂J  1148瑠璃堂K
1202分岐I 1211分岐H  1148分岐N 1230青龍寺O  1308登山口バス停Q

CD分岐  G分岐  K分岐 M分岐  Pべんてつ観音・分岐(黒谷道と八瀬道)

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)
を使用したものである。(承認番号 平17総使、第290号)

  距離 13km
累積標高差 1200m
時間 4時間 
     
 この季節に見かける樹木の花―調査中  行者道の土砂崩れ部には工事が入っていた  ウバユリの実
     
   分岐C  分岐D 右に入ると
     
 すぐに本道に合流    ミカエリソウの花はほとんど散っていました
この花は釈迦堂手前
     
 釈迦堂の左手に青龍寺への標識J  同左  ドライブウェイを横断してここにK
     
 林道が続き  瑠璃堂に着くL  同左
     
 L 舜公碑銘 後ろは民家 その後ろにフェンス
林道の左下方に道があるが土砂崩れで寸断
 Kから釈迦堂を通らずIにショートカット M  ドライブウェイを横断せざるを得ずI
     
 I 上記点線の道を戻ってきた。
行きは上方向実線のコース(トンネル)
 N地点 本来なら瑠璃堂からここに来たはず  
     
     O 青龍寺
     
     O 青龍寺 信者が多くおられるようですが
ドライブウェイからは相当な距離です。
わたしの足で下り20分、登りなら40分かかるかも
     
 O 登山道は左  参道ゆえ広い道です。
    多くの地蔵がありびっくりでした。
焼き討ちからみなのかどうかは?ですが。

瑠璃堂から青龍寺に行けないのはつらい

行者道から左手下にブルーシートが観察できる
ので瑠璃堂を一部見ることができるかも
しれません。(H-Iの間) 
 べんてつ観音P  登山口 Q