比良・打見から堂満                               2015.8.28(金) 晴れ 会社OB例会


去年の7月にKKG例会で企画したコース。このときはノタノホリ手前で一人ダウン、今回は堂満の下りでひとり膝不調でダウン。
このコースは因縁のコースになってしまった。いずれも時間帯、天候、参加メンバーのおかげで乗り切る。特に今回はOB先輩
に多くの負担をかけてしまいました。感謝です。
3回目ということで余裕もでてきたのか、シロヤシオ(ゴヨウツツジ)が多くあるコースであることを見つけた。春のハイクにはもってこい
のコースでしょう。距離を短くするコースでも可能 イン谷ー正面谷ー西尾根(ゴヨウツツジとシャクナゲ)ー堂満ーノタノホリーイン谷
打見から堂満についてはいずれもトラブル発生という意味では防止の視点から難度大くらいのことを事前にいうべきことを痛感。

 

コース
930山頂駅@ 952木戸峠A  1038比良岳C 1128-1206烏谷山・昼食D 1259南比良峠E  1402堂満岳G  1523尾根道から谷へH
1643ノタノホリ池I  1756湖西道路下J

B踏み跡が多くロストし易い、進行方向右手の道がいい  F分岐・西尾根
 

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用
したものである。(承認番号 平17総使、第290号)

     
 烏谷山登り途中 打見と蓬莱(右)  同左 武奈とコヤマノ岳(右)  同左 目指す堂満
     
 コースの多いシロヤシオ(ゴヨウツツジ)  シロモジの実  分岐F 
     
 分岐F  Hの次のイン谷分岐(ロープ貼ってある)
ノタノホリは右手のトラバース道
ここは残雪時にイン谷に入り込んで危険を
体験した場所の入口
 ノタノホリ池I